就活の軸の重要性

 

 

就活の軸とは?

 

 

「就活の軸」とは、会社選びや仕事選びの自分なりの基準のことです。

自分に合った仕事や企業は何か、環境選びの基準として必要になるのが「就活の軸」です。

 

就活生の中には

 

「軸なんて決めなくてもいいんじゃない?」

 

と思う人もいると思います。

 

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実際に軸を持たず就活している人、終えた人もいるでしょう。

しかし、軸を持たずとも就活を納得のいく形で終わらせている人は、「軸」とはっきり言葉にはしていなくても、その人の中には譲れないポリシーがあったと思います。

 

実際、軸が定まらず就活が終わってしまった・・・という人は、内定先が本当に自分が働きたい企業なのか、就活が終わってからもモヤモヤすることになってしまいます。

 

「就活の軸」は、就活をスムーズに進めるためだけでなく、最終的に自分が納得できる結果を得るために必要不可欠なのです。

 

企業選びの軸がないことのデメリットはずばり、

内定がもらいにくくなるだけでなく、

内定を複数もらえた場合決め手に悩むこと、

決め手がないため決心した後も本当に良かったのか、

モヤモヤしてしまうことなのです。

 

 

 

 

就活の軸があるメリット

 

軸が定まっていることの一番のメリットは、

何万もある企業から自分が受けたい企業を絞り込むことが出来る点です。

軸が定まらないまま就活を始めてしまうと、

そもそも自分はどんな企業を受けたいのかがはっきりしていないので、

知らない企業を知ることが出来ないのです。

軸がないと、必ず一貫性のないふわふわした選び方になります。

 

軸が定まっている人は、たとえ業種がばらばらでも、自分の受けている企業群の共通する魅力を語ることが出来るのです。

 

 

 

 

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いかがでしたでしょうか?

 

今回は就活の軸の必要性についてお話ししました。

皆さんも納得のいく就活ができるように軸を明確にして就活に取り組みましょう!

 

 

自己分析にオススメのツール3選

 

 

就活で必須の自己分析ですが

診断ツールがあるのをご存知でしょうか?

 

自分で作成する自己分析はどうしても主観が入ってしまいますよね。

 

自己分析ツールは、心理学や膨大なデータに基づく統計をベースにしているため、客観的で精度の高いフィードバックを得ることができます。

 

ここでは、自己分析のためのおすすめの診断ツール3選を紹介します!

 

 

 

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AnalyzeU+

 

求人サイト「Offer Box」が提供する無料適性診断テストです。

累計100万人が受けた適性診断テストをベースに作られているテストなので、とても信頼性があります。

こちらの診断ツールでは、

あなたが大切にするのは「社会的評価」or「自分のやりがい」

のような両極端な質問に5段階で答えていきます。

その結果「相手の意図を汲み取ろうとする」「意見をはっきり主張する」など、

25項目について自分の性格を分析することができます。

この25項目は経済産業省が定めた「今後活躍する社会人なら持っておきたい能力25項目」であるため、

自分はビジネスパーソンとしてどの程度の能力を持っているか客観的に分析することができます

 

 

リクナビ診断

 

続いては、株式会社リクルートキャリアが提供する、リクナビ診断です。

リクナビ診断は、日常の行動や考えに関する様々な質問に答えることで

「向いている仕事のタイプ」と「個人としての特徴」を診断してくれる自己分析ツールです。

リクナビ診断のポイントは、仕事の適正だけでなく「個人の特徴」も分析してくれる点です。

企業で採用を行う際には、応募してきた学生がどの仕事に向いているかだけではなく、職場で適切なコミュニケーションを取れるかや職場の雰囲気と合っているかなども見られます。

そのため、「個人の特徴」を知ることも大切な自己分析なのです。

 

 

マイナビ適職診断

 

株式会社マイナビが提供している「適職診断MATCH」は、「パーソナリティ診断」と「バリュー診断」の2部で構成される自己分析ツールです。

「CAB」「GAB」「玉手箱」の採用テストを作成している日本エス・エイチ・エル(SHL社)がロジックを監修しているため、分析の精度が高く信頼できるデータが得られます

 

 

 

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今回は自己分析で使えるオススメのツールを紹介しました。

自己分析は自分の頭で考えることが最も重要とされていますが、

ときには診断ツールを使って、客観的な視点で自分を分析してみてはいかがでしょうか?

今までとは違った視点で分析できるかもしれません。

 

自己分析ってどうやればいの?

 

 

自己分析が重要なことは分かりました。

では具体的にどのように行っていけばいいのでしょうか?

 

ここでは自己分析の具体的な方法について紹介します。

 

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①まず箇条書きしてみる

 

まずは「頑張ったこと」「楽しかったこと」などを

箇条書きにしてみることをおすすめします。

いきなりしっかり書こうとしてもうまくまとまらず

時間と労力だけ取られてしまいます。

 

まずは大学時代に経験したことを中心に箇条書きし、

視覚化、言語化しましょう。

 

 

②1つのテーマに絞る

箇条書きしたものの中から、

最も自信を持って話せるエピソード、面接官に評価してもらえそうなテーマに絞りましょう。

 

 

③「なぜ」を使ってどんどん掘り下げる

 

「なぜ」というワードを使って物事を掘り下げると、

あなたが何を大事にしているか、何に価値を感じているかが見えてきます。

 

例えば、「サークルを頑張れた」ということをに対して

 

「なぜサークルを頑張れたのか」という形で自問します。

 

その問いに対して、「元々仲の良いメンバーが多かったから」

という答えが出たとします。

 

するとそれに対してさらに「なぜ仲の良いメンバーが多いと頑張れるのか」という風に、「なぜ」を使ってどんどん深ぼっていきます。

 

 

このようにして、1つのエピソードに対して「なぜ」を使って深掘ると、

自分がどういう価値観で動いているのか、どういう状態の時に頑張れるのか、何を大切にしているのかなどが明確になります。

 

 

 

 

 

自己分析って何?なんで必要?

 

 

就活の時期になると

まずやらなければならないと言われるのが自己分析。

 

皆さんも「自己分析が大事」と

いろんなところで聞くことが多いと思います。

 

でもそもそもなぜ自己分析をするのでしょうか?

就活において自己分析をする目的は大きく2つあります。

 

 

①面接官に自分のことをうまく伝えられるようになる

 

自己分析をすることによって、

今まで気づかなかった自分を知ることができます。

自分のことは、わかっているように見えて、わかっていないものです。

 

自分に対する理解は、エントリーシートや面接など

多くの場面で重要になってきます。

 

例えば、面接などで志望動機を伝えるときにも重要になってきます。

「御社の〜なところが魅力的に感じました」

「企業理念に共感しました」

などの志望理由を伝える人もいますが、

 

「なぜ魅力的に感じたのか」

「なぜ共感したのか」

ここまで伝えないと、企業にきちんと伝わりづらいです。

 

この「なぜ」の部分を明確にするためには、

自分がどういう人間で、何を大事にしていているかを

理解し、具体的に話せるようにすることが大切になります。

 

自分の価値観に合った企業に出会うためにも、

その企業に思いをしっかり伝えるためにも

自己分析は大変重要になるのです。

 

 

 

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②企業選びの軸になる

 

就職活動の目的は、

自分に合った企業に入社することだと言えます。

 

自己分析をし、自分に対する理解を深めることによって

・自分はどんな企業に合うのか

・どんな職種に向いているのか

・どんな社風で、どんな社員さんが働いている企業がいいのか

 

こういったことが明らかになってきます。

 

 

 

 

自己分析をすることによって

就活の軸が明らかになることで

自分自身のことをうまく伝えられるように

なるだけでなく、自分に合ったより良いキャリアを歩むことが

できるようになります。

 

 

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自己分析って何?なんで必要?

 

 

就活の時期になると

まずやらなければならないと言われるのが自己分析。

 

皆さんも「自己分析が大事」と

いろんなところで聞くことが多いと思います。

 

でもそもそもなぜ自己分析をするのでしょうか?

就活において自己分析をする目的は大きく2つあります。

 

 

①面接官に自分のことをうまく伝えられるようになる

 

自己分析をすることによって、

今まで気づかなかった自分を知ることができます。

自分のことは、わかっているように見えて、わかっていないものです。

 

自分に対する理解は、エントリーシートや面接など

多くの場面で重要になってきます。

 

例えば、面接などで志望動機を伝えるときにも重要になってきます。

「御社の〜なところが魅力的に感じました」

「企業理念に共感しました」

などの志望理由を伝える人もいますが、

 

「なぜ魅力的に感じたのか」

「なぜ共感したのか」

ここまで伝えないと、企業にきちんと伝わりづらいです。

 

この「なぜ」の部分を明確にするためには、

自分がどういう人間で、何を大事にしていているかを

理解し、具体的に話せるようにすることが大切になります。

 

自分の価値観に合った企業に出会うためにも、

その企業に思いをしっかり伝えるためにも

自己分析は大変重要になるのです。

 

 

 

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②企業選びの軸になる

 

就職活動の目的は、

自分に合った企業に入社することだと言えます。

 

自己分析をし、自分に対する理解を深めることによって

・自分はどんな企業に合うのか

・どんな職種に向いているのか

・どんな社風で、どんな社員さんが働いている企業がいいのか

 

こういったことが明らかになってきます。

 

 

 

 

自己分析をすることによって

就活の軸が明らかになることで

自分自身のことをうまく伝えられるように

なるだけでなく、自分に合ったより良いキャリアを歩むことが

できるようになります。

 

 

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初めまして就活ボーイです!

 

 

めまして!就活ボーイです!

 

 

このブログでは

就活に悩む方に向けて

情報を発信しています!

 

 

 

なぜ就活について発信しているの?

 

理由は自分自身就活でたくさん苦労したからです。

しかし、ある方法を見つけて以降、就活が非常に上手くいくようになりました。

 

僕自身の経験が

皆さんの苦しい状況から抜け出す助けになれば幸いです。

 

 

 

 

自己紹介

 

僕は夏のインターンで15社以上に応募した結果、

1社も受かりませんでした。

しかし就活のコツを掴んでからは面接で全く落ちなくなり、

複数の企業から「是非一緒に働きたい」と言われるようになりました!

 

そして、

最終的には2月に倍率400倍超えの超難関企業から内定を頂くことができました!

 

 

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はさかのぼり、

僕は、大学3年の5月末

サマーインターンの解禁直前に就活を始めました。

 

 

就活なんて毎年みんながやることだし、

とりあえずこの時期に始めておけばなんとかなるだろう。

 

そんな軽い気持ちで就活を始めました。

 

 

しかし、、

就活はそんなに甘くはありませんでした。

 

夏が終わって蓋を開けてみれば

15社以上出して全滅

面接に進んだ企業も一発目でアウト。。

 

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「このままではヤバイ」

 

 

 

そんな気持ちになりました。

無名の私立大学に通っており、

特にこれといったスキルもない僕は

もっと真剣に就活に向き合わなければ

と思うようになりました。

 

 

そこで初めて

無名の私立大学にも関わらず

就活を無双していた先輩に

自己分析や就活の軸のたて方について

聞いてみることにしました。

 

 

先輩に聞いた時、大きな衝撃を受けました。

 

それは自分がそれまでいかに

自己流でやってしまっていたかということでした。

 

 

その先輩によると、

自己分析や面接のやり方には

一定の決まったやり方があり、

その型どおりに進めると

誰でも一定の成果が出るというものでした。

 

 

 

 

 

就活で苦しんでいるあなた。

 

これから僕がお伝えす自己分析や面接の攻略法を知って

心の底から行きたいと思える企業から

内定を手に入れてください。

 

 

 

 

読んでいただきありがとうございました。