自己分析にオススメのツール3選
就活で必須の自己分析ですが
診断ツールがあるのをご存知でしょうか?
自分で作成する自己分析はどうしても主観が入ってしまいますよね。
自己分析ツールは、心理学や膨大なデータに基づく統計をベースにしているため、客観的で精度の高いフィードバックを得ることができます。
ここでは、自己分析のためのおすすめの診断ツール3選を紹介します!
①AnalyzeU+
求人サイト「Offer Box」が提供する無料適性診断テストです。
累計100万人が受けた適性診断テストをベースに作られているテストなので、とても信頼性があります。
こちらの診断ツールでは、
あなたが大切にするのは「社会的評価」or「自分のやりがい」
のような両極端な質問に5段階で答えていきます。
その結果「相手の意図を汲み取ろうとする」「意見をはっきり主張する」など、
25項目について自分の性格を分析することができます。
この25項目は経済産業省が定めた「今後活躍する社会人なら持っておきたい能力25項目」であるため、
自分はビジネスパーソンとしてどの程度の能力を持っているか客観的に分析することができます。
②リクナビ診断
続いては、株式会社リクルートキャリアが提供する、リクナビ診断です。
リクナビ診断は、日常の行動や考えに関する様々な質問に答えることで
「向いている仕事のタイプ」と「個人としての特徴」を診断してくれる自己分析ツールです。
リクナビ診断のポイントは、仕事の適正だけでなく「個人の特徴」も分析してくれる点です。
企業で採用を行う際には、応募してきた学生がどの仕事に向いているかだけではなく、職場で適切なコミュニケーションを取れるかや職場の雰囲気と合っているかなども見られます。
そのため、「個人の特徴」を知ることも大切な自己分析なのです。
③マイナビ適職診断
株式会社マイナビが提供している「適職診断MATCH」は、「パーソナリティ診断」と「バリュー診断」の2部で構成される自己分析ツールです。
「CAB」「GAB」「玉手箱」の採用テストを作成している日本エス・エイチ・エル(SHL社)がロジックを監修しているため、分析の精度が高く信頼できるデータが得られます。
今回は自己分析で使えるオススメのツールを紹介しました。
自己分析は自分の頭で考えることが最も重要とされていますが、
ときには診断ツールを使って、客観的な視点で自分を分析してみてはいかがでしょうか?
今までとは違った視点で分析できるかもしれません。